【USUM S7 使用構築】リザードンと共に【最高&最終2002】

初めまして、whiteと申します。

S7お疲れ様でした！

今回、初のレート2000を達成できたので記念に構築記事を書いてみようと思います。

（並び）

 

（構築経緯）

まず自分はリザードンが大好きなので「XとYどっちで使うか」からPTを考えてます。

今回はXを使いたいと思ったのでリザXを採用しました。

次に普段使ったことがない「ポリゴン2も使ってみたいな」と思い、ポリゴン２を採用しました。

ポリゴン２を使う上で障害となってくるメガルカリオに強いギルガルド、

これだとバシャーモに弱すぎるのでギルガルドとの相性も良いメガボーマンダ。

催眠対策+サイクルを回す要員としてカプ・コケコ。

これだとミミッキュの安全な交代先に欠ける+メガミミロップに若干弱い　

と思ったのでゴツメランドを採用しました。

（個体解説）

リザードン@リザードナイトX

性格：意地っ張り

特性：もうか→かたいツメ

努力値：A252 S252 B4

技構成：フレアドライブ、逆鱗、剣舞、ニトロチャージ

この構築のエース。受けループやサイクル寄りのPTに選出してた。

サイクル寄りのPTにいるヒードランは火力がないことが

多いため剣舞逆鱗で大体倒せる。

受けループ相手にはコケコのボルチェンから繋ぐことで有利対面を作り、剣舞からの

逆鱗で崩すことが可能。また受けループに入ってるグライオンは毒毒or岩封を

持ってないことが多かったため、メガせずに剣舞が安定していた

選出率3位

カプ・コケコ@気合のタスキ

性格：臆病

特性：エレキフィールド

努力値：C252 S252 B4

技構成：10万ボルト、めざ氷、草結び、ボルトチェンジ

この構築の特攻隊長。初手に出すことが多かった。

このPTはアーゴヨンがめちゃくちゃ重いのでよく初手に出されやすい。

しかしカプ・コケコにタスキを持たせることによりめざ氷２発で大体勝てる。

（尚、ヘドウェでの毒は考慮しない）

ガッサ相手にはボルチェンからのガルド。ミミッキュ相手にはボルチェンからランド

など安全な引き先を用意することでタスキを温存したまま有利に戦いを進められる。

またチョッキランド相手にもめざ氷×2をいれることでリザードンのニトチャ圏内に

押し込めることができます。

選出率１位

ギルガルド@ゴーストZ

性格：冷静

特性：バトルスイッチ

努力値：H252 C252 B4

技構成：シャドーボール、毒毒、かげうち、キングシールド

サイクル崩し要員２号。相手のPTにテテフがいたら大体選出する。

シャドボZでの強引な削りがとにかく強かった。

相手のPTにノーマルタイプがいる際はZを初手で打つことはなかった。

仮にシャドボを透かされてもキングシールドからの毒毒で間に合うため

ノーマルタイプ入りにも容赦なく選出していた。

しかし、サザンドラやバンギラスなど耐久力のある悪タイプには

隙をみせることが多いため選出を控えていた。

選出率２位 

ポリゴン２@進化の輝石

性格：図太い

特性：ダウンロード

努力値：H244 B196 C4 D52 S12

技構成：イカサマ、冷凍ビーム、放電、自己再生

割とテンプレの型。選出に迷った際に選出していた。

強力な格闘技、高火力Zなどに気をつけていれば一撃で倒させることはないため

安心して後出しができる。ギルガルドで毒毒を入れた後に出すことが多かった。

特性がダウンロードなのはトレースが生きる場面が少ないと思ったため。

ダウンロードのおかげで勝てた試合も多かったのでこれで良かったと思う。

選出率４位

ボーマンダ@ボーマンダナイト

性格：陽気

特性：威嚇→スカイスキン

努力値：A252 S252 B4

技構成：すてみタックル、地震、はねやすめ、龍舞

サイクル戦もでき、積みアタッカーにもなれる２体目のメガ枠。

リザXを止めるレヒレやマリルリなどに強くヒードラン相手にも地震があるので強い。

早いポケモンを入れたかったので当然最速。110族相手に強くでれるのが良かった。

ボーマンダの天敵であるポリゴン２相手にはギルガルドで毒を入れておくことにより、

羽休めで粘りつつ削れたところをすてみタックルで倒すという動きができる。

初めて使ったので心配した枠だったが出た試合は必ず活躍してくれた。

選出率５位

霊獣ランドロス@ゴツゴツメット

性格：腕白

特性：威嚇

努力値：H212 A4 B252 D4 S36

技構成：じしん、岩石封じ、蜻蛉返り、ステロ

この構築の最後のピース。ゴツメランドのテンプレの型。

マンダが選出できない際のバシャストッパー、メガミミロップに対する強引な削り、

ミミッキュからの安全な引き先として活躍した。

また、この構築はメガバンギラスが重いのでバンギ相手にもよく選出していた。

メガミミロップは猫騙しから入ることが多いのでゴツメランドの後投げが安定する。

ゴツメを見るとメガミミロップは高確率で引くので蜻蛉返りで有利対面を作る機会が

多かった。

選出率６位

（基本選出）

カプ・コケコ+メガ枠+残りの中から一匹

対　受けループ

カプ・コケコ+リザードン+ギルガルド

（きついポケモン）

タスキ持ち激流ゲッコウガ→カプ・コケコでも対面で勝てない上に素早さで勝ってる

　　　　　　　　　　　　　ポケモンがカプ・コケコ以外いない。

 めざ氷持ちバシャ→ステロを展開されてから繰り出されるとオワオワリ。

～最後に～

シーズンが終わった後に気づいたのですが、

このPTの良いところは技外しがほとんどないところだと思いました！

実際に技外しが原因で負けた試合は一つもなかったです。

今シーズン初のレート2000を達成できてとても嬉しかったのでこれをモチベーションに

いつか2100を目指して頑張りたいと思います！！

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m